石輪っぷり!
Willさんいんのマークアップエンジニア 兼 講師 兼 日曜大工担当(笑) いしわのBlogです。主にサイト構築に関する私的メモ中心です。
Movable Type でエントリーリストに異なるブログのエントリーを表示する
[MovableType] 2010年8月16日 0時52分
ちょっと意味不明なサブジェクトですが、どういうことかというと、今回 Movable Type で構築している案件で次のような仕様を実装することになりました。
- 多数の加盟企業がそれぞれのユーザー名でログインしてそれぞれにお知らせを投稿する。
- 加盟企業はそれぞれに自身の紹介ページが作られる。(紹介ページを作らない企業もあり)
- 加盟企業の登録・編集は事務局が行う。(但し、事務局は Movable Type の管理者ではない)
制作を受ける際はできると考えていて、いざ構築を始めるとつまずくことがあるもので、今回の場合、Movable Type のユーザーにカスタムフィールドで企業情報を入力するフィールドを作って企業をユーザーとして登録し、企業の紹介ページはユーザー別アーカイブで生成っていうのが正当な方法なのでしょうが、これだと登録企業自身が情報を編集することが出来てしまいます。また、ユーザーの追加は Movable Type のシステム権限でないとできません。今回ユーザーを追加する事務局にはシステム権限を与えないので、別の方法を模索することになります。そこで、
- あらかじめ想定される数のユーザーを user001,user002,user003,・・・というユーザー名で作っておく。
- 加盟企業を登録するブログ(blog_id="2")を作り、登録の際にタグ欄にユーザー名を入力するようにする。
- 加盟企業はそれぞれのユーザー名でログインし、お知らせのブログ(blog_id="3")に情報を掲載する。
- お知らせを投稿したユーザー名と加盟企業のタグを関連づけ、お知らせ一覧に企業名と業種を、企業紹介ページにはその企業が投稿したお知らせを表示する。
という仕組みを考えました。しかし、テンプレートを書いていて問題が二つ発生しました。
Movable Type で Goolge Maps を ThickBox で表示する際のあれこれ
[MovableType],[Web制作] 2010年8月15日 21時42分
Movable Type で住所や緯度経度を Google Maps のに変換して表示することのできる Mapper_Plugin。3年前にあるサイトを制作する際に利用したことがありますが、今回また同様の案件があり利用しました。
3年前(MT3.35)と今回(MT5.02)と構築環境に違いはあるものの考え方は同じで、通常のブログ記事アーカイブとは別に、カスタムフィールドに入力した住所情報から Mapper_Plugin で Google Maps を表示するブログ記事アーカイブを作っておき、個別アーカイブページの地図表示のリンクからこの Google Maps のアーカイブページを表示させるという方法です。
前回はサブウィンドウで Google Maps を表示させましたが、今回は写真をオーバーレイ表示する Lightbox の jQuery 版、jQuery lightbox を利用していることから、Google Maps も同じようにオーバーレイ表示したいと考え、画像だけでなく HTML もオーバーレイ表示できる ThickBox を利用することにしました。
しかし、Google Maps の場合はすんなり行かず、いくつかの Tips がありましたので、その覚え書きです。
「納期」
2010年7月11日 0時53分
私がWillさんいんで仕事をさせていただく前は、某大手企業で17年間ひとすじに納期管理をしていました。それも、原子力発電に始まり、戦闘機、ミサイル、ロケット、産業用ガスタービンといった、納期的にも品質的にも厳しい分野の部品材料を担当していました。
納期には「要求納期」と「回答納期」、そして「引受納期」と「約束納期」がありました。
「要求納期」は文字通り、お客様からこの日に欲しいと見積/発注とともに要求される納期。それに対して、見積回答時点でこれぐらい掛かりますと答える納期が「回答納期」です。
そして実際に受注した際に、ほとんど自分の頭の中でその製品の生産スケジュールを組み立て、保険として多少のサバを読んで答える納期が「引受納期」になります。
その後、現場や協力会社に頭を下げながら行程を進める一方で、営業や問屋さんを通してお客様と折衝を重ねて、最終的に折り合いが付く納期が「約束納期」です。当然それは発送する日ではなく、製品がお客様に到着する日になります。
#実際、品質が厳しい製品は最終検査で不良となるケースも多く、「約束納期」はおろか「引受納期」さえも守れないこともしばしばなのです。それ故に対現場、対顧客との信頼関係が重要。厳しい納期と品質管理によって、過去にはノイローゼになった人も何人か居たとか...。
当時は寝ても覚めても「納期」「納期」「納期」。日にちばかり追っかけているのであっという間の17年間でした。
それに対して今の仕事(業界)は「納期」っていう言葉さえ忘れてしまうほど、ちょっと異常なくらい「納期」に対してルーズだと感じています。
そもそも、お客様からの素材提供といったアクションが遅れるのだからどうしようもありません。
以前の仕事では、上流行程が遅れると下流行程で挽回しなければならなかった(下流行程の職場だったのでほとんどそのパターン)のですが、今の仕事は、その上流行程がお客様である場合が多いので、あえて挽回する必要もないのです。
#長年の以前の仕事の経験上、挽回しなきゃっていう思いに駆られるのですが。
でも、「素材の提供が遅れたから納期がずれます」なんて、以前の仕事ではありえないことでした。
もっとも、ウェブサイトの場合は、原子力部品などの産業製品と違って、日にちが決まっているイベントの告知や募集サイト等でない限り、公開が遅れたからといって、特に企業や民間に大きな影響があるわけでもないですからね。
転職した当時は「納期」からの解放気分に浸っていた時期もあったのですが、最近「納期」に対する意識のギャップがなんだか悶々とするのです。
MT で生成したサムネイルの幅または高さを取得する
[MovableType] 2010年6月23日 22時35分
#blogっぷり!の中で志向の異なる技術ネタw
Movable Type で画像のサムネイルを生成する場合、元画像へのリンク付きで表示する <$mt:AssetThumbnailLink$> を使う方法と、
サムネイルの URL を表示する <$mt:AssetThumbnailURL$> を使う方法とがあります。
前者の場合、
<$mt:AssetThumbnailLink width="100"$>
とすれば、
<a href="(元画像のURL)"><img src="(生成したサムネイルのURL)" width="100" height="75" alt="" /></a>
という具合に高さ(<$mt:AssetThumbnailLink$> で高さを指定した場合は幅)を自動計算してソースに表示してくれます。
しかし、後者の場合は
<$mt:AssetThumbnailURL width="100"$>
としても、単にサムネイルの URL を表示するだけなので、
<img src="<$mt:AssetThumbnailURL width="100"$>" width="100" alt="" />
って感じで、サムネイルの幅を指定した場合は高さが、高さを指定した場合は幅がわからず、ソースに表示できません。
でも、例えばクライアント側にリサイズのスキルがない場合や、画像からパーマリンクへのリンクを貼る場合など、<$mt:AssetThumbnailURL$> を使って、元画像へのリンクを作らずに縮小した画像を表示したいという場合もあります。
このとき、img 要素は、幅(width)や高さ(height)が無くてもエラーにはなりませんが、ネット回線が遅い場合などでは、幅や高さの指定が無いと画像が表示されるまでレイアウトがずれてしまう結果となります。
そこで、<$mt:AssetThumbnailURL$> を使った場合でも、幅あるいは高さを表示できるように考えてみました。
無料で高品質な PDF 作成ソフト
[PC全般] 2010年6月 9日 23時53分
最近、あらゆる場面で PDF ファイルを作成する機会が増えてきました。資料をメールに添付して送る時や Web 上に公開する書類をアップロードする時、相手が編集するものでなければ Word や Excel のファイルをそのまま送ったりアップするのではなく、PDF に変換した方が閲覧環境を選びませんし、印刷する場合もページのズレなどが発生しません。
しかし、PDF を閲覧するのは Adobe Reader などのソフトウェアで可能ですが、PDF を作成するとなると、以前は有料のソフトウェアを購入する必要がありました。それも、本格的なもの(Adobe Acrobat など)は高価ですし、数千円の安価なものは品質が悪く、PDF 化した結果、文字と文字(特に括弧)が重なってしまったり、ということがよく発生していました。
でも最近は、元となるファイルをアップロードすると PDF 化してくれる Web サービスや、フリーで高品質な PDF 作成ソフトが登場しています。
先日も、あるクライアントさんから「PDF にするにはどうしたらよいのでしょうか?」という問い合わせがあり、PrimoPDF というフリーソフトをお勧めしました。
この PrimoPDF、世界中で人気のソフトウェアというだけあってかなり高品質です。いくつかのファイルを PDF 化してみたところ、ほとんどレイアウトのズレは発生しませんでした。
そればかりか、PDF 化オプションも充実していて、用途に合わせた PDF ファイル作成の設定や文書情報の追加ができたり、開く時にパスワードが必要な PDF や、印刷を許可しない PDF の作成も可能ですので、セキュリティが必要な PDF 作成にも対応します。
さすがに、複数ファイルの結合やページの入れ替えなど、本格的なソフトウェアのようなことはできませんが、品質といい、機能といい、そこいらの安価な PDF 作成ソフトより十分に使えるフリーソフトだと思います。オススメです。
Google ロゴがパックマンで遊べます!
[Webサイト] 2010年5月23日 0時11分
何らかの記念日やイベントに合わせて様々にデザインされている Google ロゴ。今回、パックマン30周年を記念して、5月22日、23日限定でパックマンのゲーム画面になっています。
そして今回、驚くべきは実際に遊べるということ。[Google 検索]ボタンの隣にある[Insert Coin]ボタンをクリックするか、10秒待つと懐かしのゲームが始まります。
さらに、もう一度[Insert Coin]ボタンをクリックすると、ミズパックマンが現れて対戦プレイも可能という充実ぶり。パックマンは矢印キーで、ミズパックマンは W、A、S、D キーで操作します。
世界初の遊べる Google ロゴ。遊んでる暇はないのですが、つい夢中になってしまいます。
(追記)オリジナルに忠実に、レベルが256面あり、すべてクリアするとスペシャルなことが起こるらしい。時間的にとても無理だ。
CSS Nite LP9「Coder's Higher」 行ってきました。
[Web制作] 2010年4月18日 1時01分
4月17日(土)、東京のベルサール神田で開催された、"CSS Nite LP, Disk 9「Coder's Higher」" に行ってきました。CSS Nite のイベントには、2006年7月に開催された "Web標準の日"、2007年7月の "Web標準の日々"、そして2008年4月の MT4 にフォーカスした "LP5MT4" に続いて4回目の参加です。
以前メールで送られてきた参加者属性によると、40歳代は約1割。この業界の中心は20歳代〜30歳代なんですね。そして、8割以上が関東圏からの参加。今までもそうでしたが、島根からは私一人です。行きたいイベントやセミナー等があると快く行かせてもらえるWillさんいんに感謝です。
今回のイベントは「Corder's Higher」ということで、私は行けなかったんですが2007年5月に開催された "CSS Nite LP3 「Corder's High」" の続編として、コーディングにフォーカスした内容で、特に今回は、スピードコーディングや、今流行の jQuery、そして HTML5 と CSS3 について取り上げられるということで、非常に興味深い内容でした。
メイリオ と Arial と UTF-8 と IE との変な関係
[Web制作],[ブラウザ] 2010年3月21日 23時16分
2年半前にも書いたのですが、CSS でのフォント指定を次のように書くと、"メイリオ" フォントがインストールされている環境では、日本語は "メイリオ" で表示される筈なのですが、なぜか Internet Explorer では "MS Pゴシック" で表示されてしまいます。
font-family: Verdana, Arial, "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", "Osaka", "メイリオ", Meiryo, "MS Pゴシック", sans-serif;
でも、IE のインターネットオプションで、デフォルトのフォントを "メイリオ" に設定すると "メイリオ" で表示されます。つまり、font-family の指定の優先順位は無視されて、IE のデフォルトフォントでの表示になってしまうということ。Firefox など IE 以外のブラウザでは、デフォルトフォントが "MS Pゴシック" となっていても、ちゃんと font-family で指定した優先順位に従って "メイリオ" で表示されます。
これは、font-family の指定で、 "メイリオ" より前に英文フォントを指定していると、IE ではデフォルトフォントでの表示になってしまうのだと、今まで思っていました。
Windows Vista RTM、XP SP2、2000のサポート終了時期
[PC全般] 2010年3月10日 19時20分
以前から予告されていましたが、本日、Windows Vista RTM(製品初期版)、Windows XP Service Pack 2(SP2)、Windows 2000 について、サポート終了時期が発表されました。
Windows Vista RTM のサポートは2010年4月13日に、Windows XP SP2 と Windows 2000 の延長サポートは2010年7月13日に終了します。サポート終了後はセキュリティ更新プログラムの提供が行われません。
Windows Vista RTM は Vista SP2 へ、WIndows XP SP2 は SP3 へのバージョンアップが、Windows 2000 は Windows 7 などの最新OSへアップグレードが必要になります。
そんな最中、Windows 2000 を"延命"させるソフトウェアが発売されたようです。
(Windows 2000 Professionalの"延命"ソフトを発売、フォティーンフォティ技術研究所)
Windows 2000 Server 向けならともかく、個人的にはクライアントOS用までは要らないんじゃないかと。
なぜなら、Windows 2000 は Internet Explorer 7 以上をインストールすることができません。先日も Internet Explorer 6 の"葬儀"が行われるなど、世界中で IE6 撲滅運動が行われている中、IE6 までしか使えない Windows 2000 は、延命などせずに、早急にアップグレードして欲しいものです。
オンラインで画像編集ができる PHOTOX
[Webサイト] 2010年2月28日 12時39分
PHOTOX(フォトックス)は、オンラインで画像編集ができる無料のサービス。サイズ変更、トリミング、回転、シャープ、ぼかし、コントラスト、ガンマ補正や、セピア、鉛筆画などのエフェクトがブラウザ上で可能です。
他にも画像編集ができるウェブサービスがいくつかありますが、PHOTOX は日本語なので、初めての方にも簡単に操作できると思います。
手順は画像をアップロードして編集、ダウンロードするだけ。編集に失敗したら元に戻すことも可能で、ダウンロードする画像は10段階の画質から選ぶことができます。
ブログに掲載する写真のサイズ変更や補正など、Photoshop などの画像編集ソフトがなくても簡単にできますね。











