Windows Vista で Internet Explorer 7 の標準フォントとして新たに搭載されたメイリオフォント。Mac のフォントのようにアンチエイリアスがかかってギザギザ感が少なく、読みやすくなったのですが、Web制作のうえで何だか使いにくいのです。

このメイリオフォント、MS Pゴシックと比べて文字幅が広く、行間も大きくなっています。

文字幅については、要素内に収まる1行の文字数が変わる(改行位置が変わる)だけであり、元々フォントを拡大した場合等の環境も考慮して制作しているので、さほど問題ではありあせん。

問題は行間。通常の文章では影響しないのですが、メニューリスト等でリンクをブロック要素にして、縦にボタン風に並べた時。メイリオフォントで表示するとそれそれのリストの下に余分な隙間ができてしまいます。

英文サイトのように文字に画像を使用しないテキストベースのサイトを作るときなど特に、メイリオフォントはMS Pゴシックと比べてきれいに仕上がるので、CSS で

font-family: "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", "Osaka", "メイリオ", Meiryo, "MS Pゴシック", sans-serif;

と指定しているのですが、肝心なメニューリストで、"メイリオ"と Meiryo を外さなければなりません。

Vista といい、IE7 といい、メイリオフォントといい、なんだか最近私の中で Microsoft 製品が癌です。
#会社の Vista も壊れたし。。。