以前、コメントスパム対策として「MT-Keystrokes」を導入しましたが、それから1ヶ月余りの間、このサイトの各ブログともコメントスパムは皆無でした。今のところ、かなり有用なスパム対策です。

しかしこのプラグイン、JavaScript でフォームからの投稿かどうかを判別しているので、JavaScript が無効な環境ではコメントを投稿することが出来ません。
#導入時のテストではOKだったような気がしたのですが、いろいろなブログ等で書かれている通りNGでした。JavaScript OFF の状態で投稿すると、「承認されるまで公開を保留されています。」って出るのですが、実際には投稿そのものが消えてしまうので、管理者にもわかりません。つまり、投稿者は管理者の承認を待ってるのに一向に承認されない、そして二度とコメントしないということになります。

これでは、折角コメントフォームを JavaScript OFF に対応させたのに意味がありませんし、わずかとはいえ、そういう環境のユーザーからのコメント投稿を排除することになります。

そこで泣く々く「MT-Keystrokes」を外し、新たな対策を導入してみました。

それは、ライブドアが提供している「スパムちゃんぷるーDNSBL」。これは、ライブドアが開発したスパムフィルタ「スパムちゃんぷるー」の中から、送信元IPに関する情報を外部から利用できるようにしたもので、営利/非営利問わず、個人でも法人でも利用できます。

導入方法は、Movable Type に標準装備のスパムフィルター「SpamLookup」のIPブラックリストのサービスに、dnsbl.spam-champuru.livedoor.com を加えるだけです。

「MT-Keystrokes」はスパム自体を受け付けないので管理画面にも残りませんでしたが、こちらは「SpamLookup」を使いますので、管理画面でスパム判定された理由を含めて確認することができます。
また、IPで判定するということはスパムでないものがスパム判定される可能性もありますので、時々管理画面を確認する必要があるかもしれません。

これと、以前導入していた日本語を含まないコメントをスパムとみなすプラグイン「NotJapaneseLookup」も再度導入しました。

これでまたしばらく様子見です。

スパムちゃんぷるー食べたい。