このページの位置
ホーム > blogっぷり! > 石輪っぷり! > ジャストシステム ホームページ・ビルダー

石輪っぷり!

ジャストシステム ホームページ・ビルダー

※この投稿は180日以上前のものです。最新の情報とは異なる場合があります。

主に行政関係や個人ユーザーに人気のホームページ作成ソフト「IBM ホームページ・ビルダー」が、次期バージョンより「ジャストシステム ホームページ・ビルダー」となるようです。
ジャストシステムがIBMから「ホームページ・ビルダー」のプログラム著作権と商標権を取得

個人的に「ホームページ・ビルダー」は過去に講習で扱ったことがある程度ですが、どこでも配置モードなどという、とんでもない機能や、ワープロライクなツールボタン群によって、Web標準やアクセシビリティとは大きくかけ離れたウェブページを作り上げてしまうというイメージがあります。もちろん、"正しい"ウェブページを作ることも可能なんでしょうが、そのためには様々な知識を要しますし、操作が複雑になります。

現在のバージョンはそれなりに改善されているとは思いますが、どのみちビジュアルエディタのみで作るウェブページは、とんでもないソースコードを吐き出しますし、アクセシビリティ的に問題がある場合があります。

もっとも、これは Dreamweaver などでも同じことで、個人が趣味で作るウェブサイトならともかく、そうでない場合、HTML や CSS の知識がある程度あって、制作効率を上げるために Dreamweaver などのツールを使うのならよいですが、そういう知識なくワープロ感覚で使われると困ります。
ワープロ感覚で作ってもよかったのは、Web標準やアクセシビリティが言われるようになる前の、テーブルレイアウトが全盛だった、過去の時代のことだと思っています。

ところでジャストシステムといえば、「一太郎」や「ATOK」が有名です。今後ますます「ホームページ・ビルダー」のシェアが拡大していきそうな予感がします。

カテゴリ:

トラックバック(0件)

:

コメント(2件)

1. のら | 2010年2月17日 0時13分

IBMの戦略転換の行き先にジャストシステムってのは意外ですね。
興味深い情報ありがとうございます。

2. いしわ | 2010年2月17日 0時31分

一時、ソースネクストがホームページビルダーを販売してた時期がありましたが、IBM との間で係争があってから?ジャストシステムが独占販売してたようですね。

コメントする

« 前の記事
Google 年内に IE6 サポートを終了
次の記事 »
韓国のウェブ・アクセシビリティ

▲このページの先頭へ